便秘改善の生活習慣を

便秘になりやすい生活習慣の一つに、悪い排便習慣が挙げられます。朝ご飯を食べない、あるいは朝ご飯の後の排便の習慣がない、便意があっても我慢してしまう、排便がなくてもそのままにしてしまう等、排便をしない習慣がついてしまうと、腸がどんどん鈍くなり、便意を感じにくくなってしまいます。また、水分や食物繊維の不足した食生活や、食事の時間が不規則、不適切な下剤の服用等も便秘の原因と考えられます。

便秘改善のポイントは、まず腸の働きを促す必要がありますので、適度な運動と、水分や食物繊維を多く含む規則正しい食生活、便意を感じたら我慢せずに極力排便をすること等が挙げられます。また、腸内には善玉菌と悪玉菌がいて、そのバランスで腸内環境は成り立っています。善玉菌を増やすことによって大腸の健康が守られ、排便もスムーズにされる為、善玉菌の栄養源となるオリゴ糖やビフィズス菌を積極的に摂取し、善玉菌の数を増やすようにして、大腸の機能を健全に保つことが大切なポイントになります。

このように、日々の生活を少しずつ改善することによって、便秘は解消することが可能です。時には薬に頼ることも必要な場合がありますが、できるだけ自然な排便ができるように努力してみましょう。